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基本情報技術者試験 [日常]

受かってた。

近況報告 [日常]

 相変わらず少し書いては何ヶ月も放置の繰り返しですが、久々に更新してみました。

 社会人になってからというもの、時間がないわけではないのですが、どうも面倒に思えてしまうのですよねえ。
 とはいえ、相変わらず放置と言うのもどうかと思ったので、まあちょくちょく書いていこうかと。

 近況報告ですが、なんだか最近ゲームをやるようになりました。
 4月末くらいまで全然やってなかったんですけどねえ……我ながらどういう心境の変化かしら。
 焔がシムシティ4買ったりザ・コンビニ2やったりしてるのに影響受けたのかなあ。

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ゲ○のにおいがプンプンするぜッーーーッ!! [日常]

 四月から忙しくなりそうなので、体力つける……には間に合わないにせよ、少しは慣れておこうかと思って軽くジョギングをはじめたのですが……
 3キロ弱で吐きそうになってリタイヤorz

 どんだけ体力ないねん……俺……

 首元くらいまで胃液の感触をさせながら死にそうになった一日でしたとさ。

ラノベ部 [日常]

 個人的評価:★★★★☆(星四つ)


ラノベ部 (MF文庫J)

ラノベ部 (MF文庫J)

  • 作者: 平坂 読
  • 出版社/メーカー: メディアファクトリー
  • 発売日: 2008/09
  • メディア: 文庫



ラノベ部〈2〉 (MF文庫J)

ラノベ部〈2〉 (MF文庫J)

  • 作者: 平坂 読
  • 出版社/メーカー: メディアファクトリー
  • 発売日: 2009/01
  • メディア: 文庫



「いろいろない人なんていないと思うけどねー」

 ……驚いた。いや、本当に驚いた。
 驚くくらい真っ当で真摯な話だわ、これ。

 いやまあ、タイトルからも分かるとおり、ラノベを読む部活という事で、ラノベ業界のネタ非常に多いし、元ネタを当てるという楽しみ方や「ラノベって何?」といった感じのラノベ論みたいな雑談が入っていたりと、パロディとしての要素がかなり強いんですが、話単品としてみても面白いじゃないか、これ。
 二つ名付けまくってお互いのトラウマ掘り返しまくったり、セリフを名言のように発言したりするときの美咲のギリギリ加減とか、もちろん腹抱えて笑えるという意味での面白さも凄いんですが、その中でシリアス……とはちょっと語感の違う、真摯さが凄く好きです。
 特に目的もなく雑談してるだけ、という意味ではアニメ化が決まった「生徒会の一存」シリーズと似てるところがありますが、私は断然こっちの方が好き。(まあ、生徒会シリーズは『二心』までしか読んでないのもありますが)

 個人的には竹田、美咲を始めとする二年生組が特に好き。
 特に二巻のラノベ部はじめて物語、で描写された部分は本当に印象に残ってるんだよなあ。
 まあ、ラストの『ビター・マイ・スウィート』が印象に残るのは当然すぎるので後で置いておくとしても、綾と堂島の話とか、地味に印象に残ってます。
 なんていうのかな。冒頭で引用した堂島のセリフのように、誰にだって色々あるのは当然なんですが、物語としてそれをきちんと脇のキャラまで表現してるのって凄いなあ、と思うのですよ。
 だって一巻読んだ時点じゃあ、綾も堂島も変人でしかなかったものなあ……いや、別に二巻で何が変わったわけでもないのだけれども。
 リレー小説とか相変わらず酷いし。特に綾。あれはむしろ凄い。尊敬に値する(笑
 ただ、文香、暦、竹田、美咲が主な軸となって動いてるこの作品の中で、割と脇に位置する堂島と綾が二巻で物凄く存在感増した気がするんですよね。

 そして本題の竹田君。
 まあ、作中でああなっていたことが分かった訳なんですが、それが必ずしもこれから先にも固定され続けるのかな、という事を考えると、分からないんですよね。
 そもそも竹田自身にしてみても、もう完全に振り切っているのか、それともハチクロの山田さんのごとく未だ心から血を流し続けているのかも分かりませんし。
 あれから一年が経ち、文香が現れ、お互いに影響を与えていく中で、あの二人の絆にどのように変化が訪れるのか、あるいは訪れないのかが気になりますね。
 なぜだか、美咲はああだったけれど、もし竹田が他に恋人を作った際に、美咲ではない『特別』ができた時に、美咲は耐えられるのかな、と思ってしまう私がいます。

 んで、二年生組は基本的にみんな大好きなんですが、一年生組は個人的にまだあまりしっくりこないんだよなあ(汗
 文香に関してはもう慣れましたし、吉村やリアはまだ出番が少なくてなんとも、といった感じなんですが、どうしても暦が苦手です。
 単に私が百合苦手、っていうのもあるんですけどね。
 なんだか、彼女だけまだ「ラノベ部」のメンバーだと言われて違和感が残るんですよ。
 どうしようもなく、藤倉暦の居場所は「物部文香」にしかないような気がしてしまうんですよね。
 極端な話、暦についてはラノベ部は単に『文香と知り合った場所』でしかなくて、もし今ラノベ部を文香と一緒に離れたとしても全然かわらないように思えてしまいます。
 できれば、これから先、暦には文香以外のラノベ部の誰かと交流を持って欲しいなあ、と思ってしまうのは私だけかしら。
 今、暦は文香からいろんなものを貰っていますが、二年生組だったら誰でも、暦が出せないでいるものを受け止めてくれるような気がするんですよね。
 誰かからもらうだけじゃなくて、いろんなものをぶつけられる場所、それがラノベ部の凄いところなんじゃないかなー、などと思いつつ。

 ……あ、あと雪華だけは本当に駄目です。受け付けられません……orz
 こう、雑談の中でラノベとかでよくあることに対して「ねーよ」って突っ込みを入れたりする話が多いためか、現実にかなり近い世界という印象で読んでる中にアレは引く(汗
 他のお約束が強い力を持ってる話の中で黙殺するのはともかく、ラノベ部みたいな世界だったら普通に病院に連れて行けよ、と思ってしまう私は多分狭量です。

大したことじゃないのですが [日常]

 昨日は焔、海宇明、Sと私含む4人でちょっと飲んでまいりました。
 まあ飲みの内容は今回はちょっとおいておくとして(楽しかったけどプライバシーに関わるネタが多くてあまり描けないので)、その帰りのお話です。

 私の家の近くの、まあそれなりに大きい駅に着いて、じゃあここからは歩いて帰るかという時に、案内板をじっと見ている、金属製の松葉杖みたいなものをついている方がいたのですよ。
 んでまあ、割と遠目から見えていたのですがその後ろを通り抜けていっても、まだずっと案内板を見ています。
 迷ったのかなあ、とか思い、声をかけようかとも思ったのですが、なんか踏ん切りがつかずにしばらく足を止めていたのですが、それでもずっと案内板を見ている。
 やっぱり迷ったんだろうなあと思い、正直断られたりしなきゃいいなあとも思いつつ、声をかけてみたらホテルの場所が分からないという事でした。
 幸い、そのホテルの場所は案内板に書いてあり、普通に案内できました。

 それだけの話なんですが、なんかねえ……松葉杖ということで階段とかは非常に難しいし、当然普通に歩くよりも時間がかかったり、持っていた紙袋が邪魔で上手く歩けなかったり、案内している間、同じところをぐるぐるぐるぐるまわっていたというお話を聞いたりと、いろいろと考えさせられました。
 階段に併設してるエレベーターとか、初めて使いましたしねえ。
 階段自体が非常に短いので、エレベーター呼ぶより普通に階段上った方がいつもなら早いのですが、もちろん荘いう訳にもいかず。
 頭ではバリアフリーのため、というのは分かっていたのですが、実感としてこういう風に使われるものなんだなあ、と納得しました。

 まあ、なんだ。
 困っている人を見かけたら、とりあえず超えは書けたほうがいいんだろうなあ、などと思いつつ。

ツッコミが欲しかった [日常]

ワカ「という訳で、モゲラ日記からΖザクとジム改を呼んでみました。
 快く許可くれてありがとう焔。今度会ったら電王のコンプリートボックス渡すぜ」

Ζザク「それ、お前が焔から借りた奴だろ」

ジム改「毎回毎回会うたびに忘れてるんだよね。故意じゃないの?」

ワカ「ちゃうわ! 素で忘れてるだけだ」

ザク改「それも駄目だろ」

ワカ「ほっとけ。んで、本題だが」

ジム改「うんうん」

ワカ「この前、いつだったか忘れたが深夜アニメで『明日のよいち』をちらと見たんだ」

ジム改「何それ?」

ワカ「チャンピオンのエロ担当

Ζザク「まあ、大体分かった。それで?」

ジム改「それで分かっちゃうのもなあ……」

ワカ「基本結構シリアスな話が好きな反動か、頭空っぽにして見れるのが結構楽しくてなあ。
 影響受けて、久々にくっだらねえコテコテのラブコメでも書こうかと思ったのさ」

Ζザク「小説か。そういえば焔も書くといっていたな」

ジム改「なんか完結しそうにないけどね」

ワカ「焔の作品には期待してますよ?とプレッシャーはかけておく。
 んでまあ、せっかくだから学園ファンタジーものにでもしようかなと思って話考えてた訳さ」

Ζザク「なんともはや、厨二病患者が思いつきそうな安直な発想だな。この2X歳」

ワカ「お前らって本当容赦ないよな……」

ジム改「それで? その厨二設定がどうかしたの?」

ワカ「スルーかよ。まあいいけど。
 結局、TRPGとかの影響受けて、冒険者――実質トレジャーハンターだが――の学校にでもしようかと思った訳だ。
 ただ……」

Ζザク「ただ?」

ワカ「世界観として、遺跡は有限なのにトレジャーハンターが養成校が必要なくらい需要があるとすると、滅茶苦茶致死率高そうなのよ。
 しかもそこに自ら望んで入学してくるという事は、まあ中には純粋になりたくてきてるやつもいるかもしれんが、普通に考えて何らかの事情持ちだろ?
 そんなやつらが学校でラブコメやるような余裕あんのか、とか考えると、どうにもそこで詰まる訳さ」

ジム改「うん、まあ、なんというか……」

Ζザク「見事に目的を見失っているな。
  ラブコメやりたいんじゃなかったのか? そんな設定にこだわる必要ないだろ」

ワカ「人が書いたのを読むときならともかく、自分で考えるとやたら気になるんだよなあ……」

ジム改「……絶対、こっちも完成なんてしそうにないね」

ワカ「あと、まったく話と関係ないんだが……」

Ζザク「今度はなんだ?」

ワカ「実は、焔からお前ら借りる許可得てから、家に着いたらやたら疲れてな。
 そのままぶっ倒れて寝こけてて、正直今日は日記書くのサボろうかと思ったぞ」

Ζザク「死んでしまえ

さすがに無理orz [日常]

 現在時刻は日付が変わった午前一時半。
 私が家を出たのがお昼ごろ、帰ってきたのがただいまの時刻にございます。
 ……ラノベの感想、さすがに無理!(涙
 というか、1行も読めてないよ……今日ちゃんと更新できてれば、飽きっぽい私には珍しく一週間連続でラノベの感想を掲載ということだったので、正直ちょっと悔しかったり。

 とはいえ、飽きたりしたわけではないのでできればこのままこれを習慣付けたいところ。
 単なる自分の自己満足とはいえ、趣味くらい習慣づけないと本当に無気力な生活になってしまう……orz

 とりあえず、昨日買ってきたラノベの購入メモ。

 
ラノベ部 (MF文庫J)

ラノベ部 (MF文庫J)

  • 作者: 平坂 読
  • 出版社/メーカー: メディアファクトリー
  • 発売日: 2008/09
  • メディア: 文庫




二人で始める世界征服 2 (2) (MF文庫 J お 8-2)

二人で始める世界征服 2 (2) (MF文庫 J お 8-2)

  • 作者: おかざき 登
  • 出版社/メーカー: メディアファクトリー
  • 発売日: 2009/02
  • メディア: 文庫




ヒメゴトシステム 1  先輩、セップクです! (角川スニーカー文庫)

ヒメゴトシステム 1 先輩、セップクです! (角川スニーカー文庫)

  • 作者: 神崎 リン
  • 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
  • 発売日: 2009/02/01
  • メディア: 文庫



 そういえば書くタイミング逃しちゃってたけど、昨日の友人たちとのカラオケは楽しかったなあ。
 JOYのマクロスFへの力の入れ様が半端なくて吹いたw
 個人的には星間飛行でウケを取れたので満足でした。
タグ:購入メモ

購入物 [日常]

 感想書くとそれだけで1時間弱食うという時間のかかりっぷりなので、購入物を書いてお茶を濁してみる。


家族ゲーム 5 (5) (電撃コミックス EX 電撃4コマコレクション 96-5)

家族ゲーム 5 (5) (電撃コミックス EX 電撃4コマコレクション 96-5)

  • 作者: 鈴城 芹
  • 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
  • 発売日: 2008/12
  • メディア: コミック




CIRCLEさーくる (2) (まんがタイムKRコミックス) (まんがタイムKRコミックス)

CIRCLEさーくる (2) (まんがタイムKRコミックス) (まんがタイムKRコミックス)

  • 作者: 榊
  • 出版社/メーカー: 芳文社
  • 発売日: 2008/12/25
  • メディア: コミック




迷い猫オーバーラン! 2 (2) (集英社スーパーダッシュ文庫 ま 1-2)

迷い猫オーバーラン! 2 (2) (集英社スーパーダッシュ文庫 ま 1-2)

  • 作者: 松 智洋
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2008/12
  • メディア: 文庫



 家族ゲーム相変わらず素晴らしいw
 姉ちゃんの出番少ないところがなんだけど、妹格ゲーカップルのラブコメ度合いが半端ないぞw

 circleさーくるは実は2巻だけの購入。1巻持ってません(汗
 いや、買おうと思ったら売り切れてたんだよ。榊さんは同人好きだったんで、きららに連載してるの知ったら欲しくなった……

 迷い猫オーバーランはおそるおそる、といった感じ。
 1巻は光るところはあったんですが、決して上手いとはいえない作品だったからなあ……
 期待と不安が入り混じっております。
タグ:購入メモ

so-net酷いな…… [日常]

 たまにはマトモに更新を続けようかと日記加工と思ったら、不具合で更新できなかった……
 なめんのか、so-net。
 そういう訳で今回の記事は日付変更しておいて歩けど仕方ないと思うんだ。


皇国の守護者 (1) (ヤングジャンプ・コミックス・ウルトラ)

皇国の守護者 (1) (ヤングジャンプ・コミックス・ウルトラ)

  • 作者: 佐藤 大輔
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2005/03/18
  • メディア: コミック




 ブックオフで部室に置きっぱなしだった本を売却処分していた折に見つけたので、前々から買おうと思っていた「皇国の守護者」を購入。
 残念ながら4巻までしかなかったので5巻は買えなかったのだけど……大・満・足。

 基本的にメディアミックス作品は嫌いなんですが、いくつもある冷害の仲でもこれは別格。

 面白いとかの感想は出てこなくて……ただただ、凄い。
 たった一枚の男の背の姿だけで寒気が走る作品なんか、めったにないと思うよ、本当。
 一番素直な感情を宛てるなら、多分畏怖。

 これはもう、文句のつけようもないほど凄絶な作品だわ。
 途中で終わってしまったのが寂しい限り。

 人として生きるために身にまとった何もかもがこそげ落ちていく北領戦線の話も凄まじいですが、その後、全てがこそげ落ちたが故にそれ以降、どうしようもなく新城直衛となってしまったあの魔王を見てみたかった。
 透き通った狂気。こんな戦争は大嫌いだと叫ぶ新城直衛があったからこそ、あの魔王が存在するのだと知らしめたこの漫画ゆえに。

 枕元において何度も読み直すこと間違いなし。

たまにはマトモに連続更新してみる [日常]

 書くことないけど。

 大学4年にもなると大学内日も増えて暇なんで、こうしてすることない日が結構あります。
 そんな日は何をしているかというと……寝てます
 ええ、本気で寝てます。今日起きたのは4時でした。午後の。

 それから何をするでもなくGRIMOIREのガンダム外伝KANONを読み返してたりするだけの、本気で何もない一日でした。
 外に出ないと不健康になるよなあ……もう遅いか(遠い目

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