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個人的評価の基準について [書籍感想]

 本の感想ではないですが関係あるので書籍感想カテゴリに書いてみる。

 割と適当に評価つけていたんですが、しばらく経っていくうちに段々基準が曖昧になって読んだ時のテンションで決まってきてる気がし始めたので、自分の中で基準を整理。
 以下のようにすることにしました。

評価:★☆☆☆☆(星一つ)
 読んでいて不快になった作品。最後まで読めなかった作品、など

評価:★★☆☆☆(星二つ)
 文章に違和感を感じすぎる作品、印象に残らない作品、など。

評価:★★★☆☆(星三つ)
 文章は問題ないが、そこまで面白いとは思わなかった作品、など

評価:★★★★☆(星四つ)
 文句なく面白い作品。

評価:★★★★★(星五つ)
 単に面白い、という域を超えて、作者に畏敬の念を覚える作品。

 とまあ、こんな感じ。
 この評価に、個人的お気に入りに+がついたり、上手いとは思うけど好みに合わない、という時に-がついたり。
 とはいえ、星五つが最高評価ではあるけれど、必ずしも星五つの作品が大好きとは限らないんだよなあ……
 秋山瑞人先生の「イリヤの空、UFOの夏」とか、浅井ラボ先生の「されど罪人は竜と踊る」とかに評価をつけるなら、文句なく星五つなんですが、正直二度は読みたくない……orz

 また、それに合わせて今までの書籍感想の評価をいくつか修正。
 修正したのは以下のとおり。

・氷室の天地:★★★★★(星五つ)⇒★★★★☆(星四つ)
・ロウきゅーぶ!:★★★★★(星五つ)⇒★★★★☆(星四つ)
・東京ヴァンパイア・ファイナンス:★★★☆☆(星三つ)⇒★★☆☆☆(星二つ)
・パララバ -Parallel lovers-:★★★☆☆+(星三つ)⇒★★☆☆☆+(星二つ)
・学校の階段:★★☆☆☆(星二つ)⇒★☆☆☆☆(星一つ)

 とりあえずこれで少しは評価付けが楽になるはず。
 とはいえ、誰が見てる訳でもないのだけども(苦笑
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