家族ゲーム5(ネタバレ注意) [書籍感想]
個人的評価:★★★★★
よっしー……orz
相変わらず素晴らしいラブコメ4コマでございました。満足満足。
前巻で葵と悟が付き合い始めたから、この二人に関する話は一旦打ち止めなのかなあ、とかちょっと不安に思っていたら、とんでもない!
プッシュ、ぷっしゅ、PUSHの大攻勢でございました。
一応噂には聞いていたんですが、紫杏がこういうポジションに立つとは思っていなかったので、実にGJ.
紫杏や悟の一挙手一挙動にやきもきしたり赤くなったりする葵、コイツ本当に中学生かと思うくらい可愛いのですが(苦笑
ゲームの後、紫杏の一言思い出してすすすと悟との距離を縮める葵がいじらしいw
悟もねえ……最初の失敗が堪えたのか、その後の包容力、かなり成長してますよ。
恥ずかしいだろうに積極的に葵のためにイチャイチャしようとする姿はむしろカッコイイ。
そういう意味では朱音の狙いは見事的に射ているんだけど、上手く行き過ぎて寂しさを感じる朱音は葵とは別の意味で可愛らしいな。
なんというか、頭を撫でてやりたくなる(苦笑
そして朱音の協力者である紫杏は紫杏でなあ……キャラ紹介に最初はヤンデレ目指してましたが某アニメ見て辞めました、とあるんですが……十分ヤンデレっぽいよ?(汗
それとも路線変更したのはこの巻の後の話なのかしら。
元々たれ目なせいか、ちょっと目の周りを変えるだけで物凄く虚ろな目に見えて、プレッシャーすら覚えます。
とはいえ、この漫画の方向性から言って、紫杏が報われるなんて言う超展開はほぼないだろうし……どうするんでしょうね?
個人的にはこの子結構好きなので、別の彼氏でも作ってほしいところですが。ただしチーム無象除く(笑
次いでプッシュされていたのが温水・ぴよちゃんでしょう。
黒温水が現れたと思ったら、一々ぴよちゃんの対応に心揺さぶられてる温水さん。ドツボにはまってますよ!w
ついにラストでお約束すぎる展開まで披露しているこの二人。なにこの超王道ラブコメw
いいから早く付き合っちゃえよお前ら、といいたくなるのは人情だと思う(苦笑
そんな二人をさておいて彼女が出来たのが乳井先輩というのは驚いた。マジ驚いた。
作中でも言われてたけどさあ……茉莉さんや、アンタマジで趣味悪いって!(笑
よりによって乳井だぞ?! 乳井大好なんて頭の悪い名前ついて、名は体をあらわすを地で行っている最低男だぞ!?
これに彼女ができて温水に彼女がまだできていないこの世界は狂ってると思う(マテ
というか、今回は脇役ネタ多かったです。
鎌田先輩とか、本当に別人だから! 誰、この人? って本当に思ってましたよ。
そしてこの人にも訪れる恋愛話。えー……と思わざるを得ない(苦笑
というか、葵・悟、蒲田・伊達・藤井と文化祭の恋愛話の主舞台となったゲーム研究会の部室の空気がエラいことになってるのに吹いたw
ぴよちゃん、そのセリフは元ネタがやばいぞ!(笑
というか、乳井先輩にまで彼女が出来てしまった以上、チーム有象無象にまで彼女ができてもおかしくないこの世界が恐ろしすぎるw
そしてそんな感じで恋愛話が各所で吹き荒れてる中、逆にフラグ消失してる感のある真言・よっしー組……orz
真言の方は前と比べればほんの少しくらいは、多分、おそらく、きっと意識されてるとは思うのだけど、家庭教師が終わった関係上、本当にたまに会うだけの知り合いになっちゃったからなあ……進展する余地がない(汗
2巻だか3巻だかで言ってたけど、次のイベントに繋がらなければフラグ消失、っていう言葉そのまんまの展開です。
がんばれよっしー、もうちょっと頑張ってアプローチするんだ!
きっと脈は……ないこともないこともないこともない……かな。
あとは、個人的に笑わせてもらったのは江西ちなみさんの逆転裁判的ツッコミでした。
あれでサークル全体が大ダメージを負ってる姿は無性に笑えたw
いや、笑える立場じゃないんだけどさ(苦笑
4巻5巻の刊行ペースが早かった分、6巻はしばらく待つのかなあ……
次の巻も楽しみなので早く出てほしいところです。
家族ゲーム 5 (5) (電撃コミックス EX 電撃4コマコレクション 96-5)
- 作者: 鈴城 芹
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2008/12
- メディア: コミック
よっしー……orz
相変わらず素晴らしいラブコメ4コマでございました。満足満足。
前巻で葵と悟が付き合い始めたから、この二人に関する話は一旦打ち止めなのかなあ、とかちょっと不安に思っていたら、とんでもない!
プッシュ、ぷっしゅ、PUSHの大攻勢でございました。
一応噂には聞いていたんですが、紫杏がこういうポジションに立つとは思っていなかったので、実にGJ.
紫杏や悟の一挙手一挙動にやきもきしたり赤くなったりする葵、コイツ本当に中学生かと思うくらい可愛いのですが(苦笑
ゲームの後、紫杏の一言思い出してすすすと悟との距離を縮める葵がいじらしいw
悟もねえ……最初の失敗が堪えたのか、その後の包容力、かなり成長してますよ。
恥ずかしいだろうに積極的に葵のためにイチャイチャしようとする姿はむしろカッコイイ。
そういう意味では朱音の狙いは見事的に射ているんだけど、上手く行き過ぎて寂しさを感じる朱音は葵とは別の意味で可愛らしいな。
なんというか、頭を撫でてやりたくなる(苦笑
そして朱音の協力者である紫杏は紫杏でなあ……キャラ紹介に最初はヤンデレ目指してましたが某アニメ見て辞めました、とあるんですが……十分ヤンデレっぽいよ?(汗
それとも路線変更したのはこの巻の後の話なのかしら。
元々たれ目なせいか、ちょっと目の周りを変えるだけで物凄く虚ろな目に見えて、プレッシャーすら覚えます。
とはいえ、この漫画の方向性から言って、紫杏が報われるなんて言う超展開はほぼないだろうし……どうするんでしょうね?
個人的にはこの子結構好きなので、別の彼氏でも作ってほしいところですが。ただしチーム無象除く(笑
次いでプッシュされていたのが温水・ぴよちゃんでしょう。
黒温水が現れたと思ったら、一々ぴよちゃんの対応に心揺さぶられてる温水さん。ドツボにはまってますよ!w
ついにラストでお約束すぎる展開まで披露しているこの二人。なにこの超王道ラブコメw
いいから早く付き合っちゃえよお前ら、といいたくなるのは人情だと思う(苦笑
そんな二人をさておいて彼女が出来たのが乳井先輩というのは驚いた。マジ驚いた。
作中でも言われてたけどさあ……茉莉さんや、アンタマジで趣味悪いって!(笑
よりによって乳井だぞ?! 乳井大好なんて頭の悪い名前ついて、名は体をあらわすを地で行っている最低男だぞ!?
これに彼女ができて温水に彼女がまだできていないこの世界は狂ってると思う(マテ
というか、今回は脇役ネタ多かったです。
鎌田先輩とか、本当に別人だから! 誰、この人? って本当に思ってましたよ。
そしてこの人にも訪れる恋愛話。えー……と思わざるを得ない(苦笑
というか、葵・悟、蒲田・伊達・藤井と文化祭の恋愛話の主舞台となったゲーム研究会の部室の空気がエラいことになってるのに吹いたw
ぴよちゃん、そのセリフは元ネタがやばいぞ!(笑
というか、乳井先輩にまで彼女が出来てしまった以上、チーム有象無象にまで彼女ができてもおかしくないこの世界が恐ろしすぎるw
そしてそんな感じで恋愛話が各所で吹き荒れてる中、逆にフラグ消失してる感のある真言・よっしー組……orz
真言の方は前と比べればほんの少しくらいは、多分、おそらく、きっと意識されてるとは思うのだけど、家庭教師が終わった関係上、本当にたまに会うだけの知り合いになっちゃったからなあ……進展する余地がない(汗
2巻だか3巻だかで言ってたけど、次のイベントに繋がらなければフラグ消失、っていう言葉そのまんまの展開です。
がんばれよっしー、もうちょっと頑張ってアプローチするんだ!
きっと脈は……ないこともないこともないこともない……かな。
あとは、個人的に笑わせてもらったのは江西ちなみさんの逆転裁判的ツッコミでした。
あれでサークル全体が大ダメージを負ってる姿は無性に笑えたw
いや、笑える立場じゃないんだけどさ(苦笑
4巻5巻の刊行ペースが早かった分、6巻はしばらく待つのかなあ……
次の巻も楽しみなので早く出てほしいところです。
2008-12-28 17:46
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